PR

サーモスの保冷炭酸飲料ボトルを使ってみた感想【FJK-500】

サーモス製の炭酸対応ボトル
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

炭酸飲料を冷たいまま持ち運べる、サーモスの「保冷炭酸飲料ボトル/FJK-500」を半年くらい使ってみた感想です。

スポンサーリンク

サーモスの保冷炭酸飲料ボトルを使ってみた感想【FJK-500】

炭酸は一度に飲みきれず、放置したままぬるくなってしまうことがよくあるので、自宅用に購入しました。

冷蔵庫に戻さなくても、炭酸と冷たさをキープしてくれるので、夏は出番が多くて便利です。もちろん外出時にも使ってます。

メリットは炭酸を入れられる、冷たいまま持ち運べる点です。炭酸が抜けないボトルではないので期待は禁物。おそらくペットボトルと同程度じゃないでしょうか。

手アカが目立ちにくい外装でキレイに使えるのも隠れたメリットです。

デメリットは熱い飲みものが入れられない点です。これは他社製の炭酸ボトルも同じなので構造上あきらめるしかないのかも。

フタを頻繁に開ける液体の残量が少ないほど炭酸は抜けやすくなります。

サーモスを選んだ理由

サーモス製の炭酸対応ボトル

炭酸対応のボトルを作っているメーカーは少ないです。

タイガー製の炭酸対応ボトルも気になり、店頭で確認してみましたが、飲むときにフタの開け閉めがモタつくのが気になりました。非常に回しにくいです。(ストラップも邪魔でした)

サーモスのボトルはフタが握りやすいサイズで4〜5回ひねると開けられる一般的なものです。

ペットボトルから移し変えて使う予定だったので、500mlに対応している点や、値段が3,300円とお手頃なのも決め手になりました。

特徴

サーモス製の炭酸対応ボトルの飲み口
飲み口は金属です。

炭酸飲料OKの保冷専用ボトル

炭酸を飲んだときの、あの極上感を中途半端なものにしたくない。やはり炭酸は冷えていた方が断然おいしいです。

熱い飲みものを入れることはできません。内圧が上がると中身が吹き出す・開かないなどのトラブルの原因になります。

保冷専用なので冷たい飲料、炭酸飲料などを入れて使用してください。

保冷効力(6時間)10℃以下

6時間経過したあとも10℃以下をキープできます。500mlくらいの容量であれば十分な性能だと感じました。

保冷効力とは、室温20℃±2℃において製品に4℃以下の水をせんユニット下端まで満たし、水温が4℃±1℃のときからせんユニットを付けて縦置きにした状態で6時間放置した場合におけるその水の温度です。

出典:THERMOS

サイズと構造

サーモス製の炭酸対応ボトルのせんとフタ
サーモス製の炭酸対応ボトルのパーツ
パーツは分離可能。洗い残しが起こりにくいシンプル構造。
品番FJK-500
本体寸法タテ6.5cm × ヨコ6.5cm × 高さ24cm
口径3.6cm
容量500ml / 750ml
重量0.2kg
カラー※レッド、ライトブルー、シルバー
※0.75Lはシルバー、レッドの2色展開。

本体サイズ(径)は6.5cm×6.5cm

魔法びんのレビューでちらほら見かける「ドリンクホルダーに入らなかった」問題。事前に確認しときましょう。公式の本体寸法は6.5cm×6.5cmです。

真空断熱構造

ステンレス製の二重構造で放熱を防ぎます。

新構造のフタ

スープジャーのフタを開けやすくする『クリックオープン構造』を応用した新しいフタです。少し回すとシュッと音がしてガスの圧力を解放し、だいたい4〜5回くらいひねると開きます。

2重の安心設計

せん本体にある『圧力解放穴』と『左右2か所の溝』から圧力を逃します。どちらかが万一機能しなくても圧力を解放できる安心設計となっています。

パーツは分離できて洗いやすい

意外なほど作りはシンプルで洗いやすいです。せんユニットのパーツは分かれるので、すみずみまで洗うことができます。

まとめ

冷たい飲料水、炭酸にも使える便利なボトルです。炭酸好きな人にはおすすめ。

朝に飲むとスッキリして目覚めがいいので、主に強炭酸を入れて使ってます。

タイトルとURLをコピーしました