小銭入れが一体にとなった「ブルーシンシア」のレザーキーケースを使ってみた感想です。
カードポケットもついているので、かなり機能は充実しています。
【ブルーシンシア】小銭入れ一体型レザーキーケースを使ってみた感想。
ブルーシンシアは日本のブランド
購入するまで知らないメーカーでしたが、ブルーシンシアは革製品を扱う日本のブランドです。
BLUE SINCEREのバッグや財布など革製品は自社工場のあるバングラデシュの職人たちと作っています。毎日の暮らしに馴染み、安心してお使いいただけるモノづくりへの想いを商品に込め、細部にまで熟練した職人の高い技術が注がれています。
出典:BLUE SINCERE
購入したきっかけや気に入ったところ
荷物を減らしたいので、定期入れと家のカギをまとめられる商品を探していました。財布やスマホをキズから保護する目的もあります。
購入の決め手になったところは
- 本皮。
- キズがつきにくいシボ加工。
- 3,399円で買える。
- 小銭入れも付いている。
- Amazonレビューが高評価。
などです。カラーはライトブラウン、ブラック、ネイビー、ダークブラウン、グリーンの5色展開で購入したのはグリーンです。
低価格なわりに高級感があり、やわらかい革で肌触りが良いです。GETNAVIという雑誌に掲載されたこともあるようです。
コンパクトサイズで使いやすい構造
三つ折り構造です。内部は、カギ4つ、スマートキー1つ、小銭入れ1つ、カード入れが2つあります。
下部についたボタン付きのリングは取り外すこともできます。
外側の中央にもカード入れ(定期入れ)が1つ付いています。
特殊フィルムを織り込んだスキミング防止機能付きとなっていて、セキュリティー面も安心です。
内側には「BLUE SINCERE/ブルーシンシア」のブランドロゴがあります。シボ加工で控えめになってます。
マチ付きの小銭入れ。公式によればコインは15枚入るとのことでした。
ポイントカードはほとんどアプリ化されているので、普段入れているのはクレカのみです。お札を折って入れることもできます。
フルに入れているわけではありませんが、それなりに厚みはでますね。
折りたたんだときのサイズは、タテ10.5cm×ヨコ7.5cm×厚み2.3cm。重さ90gとコンパクトです。
気になった点
モノにもよりますがスマートキーを中に収める余裕はほとんどないんじゃないでしょうか。
車に乗らないので確認はできませんが、厚みがでてしまってボタンが閉まらない可能性があります。
小銭を減らす、スマートキーは外に出すなど工夫が必要になるかもしれません。
【ブルーシンシア】小銭入れ一体型レザーキーケースを使ってみた感想。まとめ
キーケースとしては非常に充実した機能を持っています。コンパクトな財布を使用している人は収納が増やせるので便利です。