「ニーチェの名言」10選。感想。

名言
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

名前はもちろん知ってるけど、どんな人なのかよくわからない「フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ」の名言。

名言だけの紹介は世にあふれているので、日本のどこかに生息するおっさんの感想つきです。

「ニーチェの名言」10選。感想。

悪とは何か? 弱さから生じるすべてのものである。

「この世に強い人なんておらん 強くあろうとする人 おるのはそれだけじゃ」

漫画「バガボンド」で母が息子に放った言葉を思い出しました。

強い人なんていない。ダークサイドに落ちそうな時に力になってくれる名言です。

過去が現在に影響を与えるように、未来も現在に影響を与える。

たしかに「未来のために今をどう生きるか」を考えて行動すると未来は今に影響します。

未来は決まっていて現在を引き寄せる。そんなSF映画みたいな話かと一瞬思いましたが、違ったようです。

目的を忘れることは、愚かな人間にもっともありがちなことだ。

物を取りに行って何をしに来たか忘れちゃう。日常に起こる「あるある」です。

手段であるはずのお金が、いつのまにか目的になってしまっている。これもけっこうあるあるです。

この世に存在する上で、最大の充実感と喜びを得る秘訣は、危険に生きることである。

もっと命を危険に晒せ!そうすれば生きている実感が得られる。

失ったとき、失いそうな時にはその大切さを実感します。

責任なんてとれないし、なかなか他人に言えることではありませんが真理だと思います。

男の幸せは「われ欲す」、女の幸せは「彼欲す」ということである。

「自分に惚れた男と一緒になれ。それが女の幸せだ」という意味だと思います。

発祥がわかりませんが、他でも聞いたことがある言葉です。

もしかしたらニーチェさんの口説き文句だったのかもしれません。今はたぶん怒られるのでやらない方が賢明です。

人が意見に反対するときはだいたいその伝え方が気に食わないときである。

正論だけどなんかムカつく。たぶん思いやりが欠けているときですね。

伝え方が下手すぎてトラブルに発展している状況はよく目にします。

感情優先になってしまうとついつい忘れちゃいます。

人間は行動を約束することはできるが、感情は約束できない。なぜなら、感情は気まぐれだからである。

感情を約束するといえば結婚です。将来どうなっているか予測できないことを約束するのはムリがある。

かといって行動をルールで縛る結婚生活も息苦しい。家族でもケンカするのに他人と生活するってほんと大変です。

人は何を笑いの対象にするかで、その人の人格がわかる。

誰かを不愉快にさせて笑いを取る。代わりに快感を得るという行為はレベルが低いです。

一般の人でも、自虐ネタ、あるある、物ボケなど、より難易度が高い笑いに挑戦してみると世界が変わるかもしれません。

ちょっとした笑いがあるだけで場が和んだり、辛い場面を乗り越えられることはあるので、スマートに笑いを取れる人って貴重な存在です。

すべての知識の拡大は、無意識を意識化することから生じる。

「無意識にやっていることをはっきりさせれば、自分がもっとわかるようになる」

「理由をもっと掘り下げろ、分析しろ」ってことでしょうか。

ニーチェさんの名言はどれもむずかしいです。

「なぜ生きるか」を知っている者は、ほとんど、あらゆる「いかに生きるか」に耐えるのだ。

「なぜ生きるか?」理由が大切ってことでしょうか。楽しくない、意味を感じないから答えを探すのかもしれませんが、そんなことを考えるのはたぶん人間くらいです。

スティーブジョブズも「動機が大切」って言ってましたね。意味や目的もわからずガマンを続けるのは辛いです。