スパイ映画「007シリーズ」がおもしろい。【ダニエル・クレイグ版】

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007のコードネームを持つMI6のエージェント「ジェームズ・ボンド」の活躍を描いたスパイアクション映画です。

冒頭から派手なアクションシーンで始まり、世界を股にかけた追跡、格闘、銃撃戦が見どころ。

ダニエルクレイグが演じるジェームス・ボンドは予想外の行動がおもしろい人物です。

いろいろな国が舞台となるので、ちょっとした観光気分も味わえます。

この記事で紹介する全4作の内容には、ネタバレがありますのでご注意ください。

公開順
①カジノ・ロワイヤル (2006年)
②慰めの報酬 (2009年)
③スカイフォール (2012年)
④スペクター (2015年)

スパイ映画「007シリーズ」がおもしろい。【ダニエル・クレイグ版】

007 カジノ・ロワイヤル(2006年)

テロリストの資金作りに協力する男「ル・シッフル」をカジノのポーカーで打ち負かし、破滅させるお話。

マダガスカル、バハマ、マイアミ、モンテネグロ、ヴェネツィアが舞台となったシリーズ1作目。

組織から預かった金をマネーロンダリング、株価操作で資産運用する男の企みは、ボンドの働きによって失敗し大金を失います。

金を用意できなければ組織から消されてしまうル・シッフルとのポーカー勝負が見ものです。

ボンドが拷問される場面がちょっとコントみたいで笑えます。もしかしてドMという裏設定があるんでしょうか。「もっと右!」なんて言ったりして嬉しそうでした。

監督 / マーティン・キャンベル
出演 / ダニエル・クレイグ、エヴァ・グリーン、マッツ・ミケルセン
(2006年公開 / 144分)

007 慰めの報酬(2009年)

ボリビアの天然資源を独占し利権を手に入れようと企む男「ドミニク・グリーン」の陰謀を阻止する話。

イタリアのシエナ、ロンドン、ハイチ、ボリビアが舞台となったシリーズ2作目。カジノ・ロワイヤルの続編です。

ボンドの恋人を操っていた男「ホワイト」を身内の裏切りによって逃がしてしまい、行方を追ううちにグリーンへとたどり着きます。

多方面に顔がきくやっかいな相手でCIAも味方につけています。

今作のボンドは、銃弾から身を守る盾として仲間を利用した後で、ゴミ箱に捨てちゃう非常さをみせます。ついでに財布から金も抜いてました。

収録時間が短いからなのか、一番印象が薄い回でした。

監督 / マーク・フォースター
出演 / ダニエル・クレイグ、オルガ・キュリレンコ、マチュー・アマルリック
(2009年公開 / 106分)

007 スカイフォール(2012年)

ハッキングが得意な元MI6の優秀な工作員「シルヴァ」の復讐に抵抗するお話。

トルコ、ロンドン、上海、マカオ、スコットランドが舞台となったシリーズ3作目。シリーズ中、一番ヒットした作品です。

各国に潜入中の工作員データが奪われ、犯人を追跡するところから物語は始まります。

やっと追いついた犯人と列車の上で格闘する場面では、MI6部長の「とにかく撃て」という命令に従った仲間の銃弾がボンドに命中。

渓谷に落下し、行方不明となったボンドは死亡認定されます。主人公なので当然、生きていますが身体が鈍ってしまい絶不調です。

今作のボンドガール「セヴリン」は存在感がうすく、末路も悲惨すぎました。頭の上にグラスを置かれ、ウィリアムテル親子のマネごとをさせられます。

監督 / サム・メンデス
出演 / ダニエル・クレイグ、ハビエル・バルデム、レイフ・ファインズ
(2012年公開 / 142分)

007 スペクター(2015年)

これまで苦戦を強いられてきた謎の組織の中枢へたどり着き、親玉が明らかになるお話。

メキシコ、ローマ、オーストリア、砂漠、ロンドンが舞台となった、前3作の締めくくりとなる回です。

祝祭「死者の日」のメキシコシティで爆破を企てるテロリストを倒し、葬式に現れた妻から「組織の秘密会議」が開かれるという情報を入手します。

世界の情報網を支配する影の存在のままでいれば良かったのに、なぜか現場に出てきてしまう親玉。

今回も復讐劇なので仕方ないのかもしれません。前作がウソのようにボンドの射撃の腕が光ります。

監督 / サム・メンデス
出演 / ダニエル・クレイグ、クリストフ・ヴァルツ、レア・セドゥ
(2015年公開 / 148分)

まとめ

新作「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」が2021年公開予定。

毎回、ヒロイン役で登場する美しい女性「ボンドガール」との濡れ場が多いので、家族と見ると気まずいです。